朝イチの飛行機に乗ってロードス島へ渡る。10時には到着できた ここからはエーゲ海の島々を巡ります。1泊ごとの弾丸(跳弾?)旅行です 明日の朝にはもうクレタ島、その翌日はサントリーニ島、そしてその翌日にアテネに戻ってきます ロードス、クレタは何とかして一度行ってみたかった場所でした ペロポネソス方面をバッサリ切り捨ててまで今回はこちらを選択 #ギリシアといえばやはりエーゲ海でしょう!というミーハーさも多少ありましたが・・・ というわけで、普段の泥臭い旅と違ってリゾート色強めです たまには良いよね | |
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垂直尾翼のロゴマーク ギリシア大手のオリンピック航空のものです 一瞬、あれ?と思うけど、欠けた部分を補完すると5輪になる なんでこんなデザインなんだろ? #Wikipediaによると、「国際オリンピック委員会がロゴに対して抗議したので新しいロゴは6輪になった。 #最初の5つの輪は5大陸を表し、6番目の輪はギリシャを表す。」だそうです ちなみに航空券は日本で手配してしまってます | |
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空港を出たら、まずはバス停へ向かう タクシーもあるけど、料金的には圧倒的にこちらがお得です 歩き方には30分〜1時間に1本となっていたので大急ぎで停留所へ向かう 停留所の場所は空港の出口から左手すぐ 時刻表を見るとバスは出たばかりで次のまで20分以上 ・・・ かなり待たされるかと思いきや、運良くすぐにやってきた。前のバスが遅れて来たのだろうか | |
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到着したバスへ乗り込み、いよいよロードス市街へ出発 宿泊予定地でもある旧市街へ向かう チケットは乗車の際に運転手から購入する 旧市街までは30分程度。結構かかります 途中で新市街のホテル前にもいくつか立ち寄っていきます 新市街のホテルはいわゆる高級路線です バス停じゃない場所でも客を拾ったりして、結構アバウトな感じでした | |
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ロードス・シティに到着 ギリシアのバスは次の停留所の車内表示やアナウンスが無いので、今どこまで来ているのかさっぱり判らない 途中までの人はどうやって降りてるんだろう(聞こえてないだけ?) 案の定、降り損ねた観光客もいました 自分たちが無事到着できたのは、単に終点までだったから ・・・ 最初、どこに到着したのか現在位置の把握ができず焦りますが、100mも歩かず海に出られるのでそこで位置が判明します 結局ここは、歩き方の広域市街地図にも書かれているトルコ式市場横の「西部方面バスステーション」ってところでした まだ旧市街の外ですね | |
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バス停から数十メートルほど歩くとすぐに海に出るので、ここが海岸線沿いのどこかだと判る さらに、岬にある特徴的な3つの風車小屋のおかげで現在位置が確定します | |
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海に面した道路沿いにはセンスの良いオープンカフェが並んでいる チェアマットのビビッドな蛍光色が街並みに非常にマッチしてます ひと休みしたくなる衝動を抑え、まずは宿を目指す 午後の散策のときにまた立ち寄ります | |
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湾内には近隣の島々へ行き来する船が停泊している このあたりは船を利用する旅行客も多く、旅行バックを持った観光客で賑わっている 岬の先にあるセント・ニコラス要塞も垣間見えている ここも午後の散策で訪れます | |
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湾内ではボートを楽しむグループもありました 優雅な休日の過ごし方ですねぇ | |
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岬の中ほどに建てられた3つ子の風車小屋 これを目印に大体の現在位置が把握できました 風車の羽根は外されてしまっているよう これだと単なる小屋ですね | |
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湾内には個人所有のものと思われるヨットやクルーザーなんかも多数係留されている かなりリッチなものが多いです。さすがリゾート地という感じ 旧市街の城壁が奥の方に見えてきてます | |
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ようやく旧市街の前まで到着 旧市街は城壁でぐるりと囲まれた城塞都市です 古城好きにはたまらない雰囲気満点の街です! | |
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城壁に設けられた門をくぐると旧市街になります 門は1つではなく街の各方面にいくつかある ここは北に位置するエレフテリアス門 | |
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門をくぐると小さな広場に出る すぐにまた別の門がこの先にあります さすがに城塞都市というだけあって、堅牢な造りになっている | |
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中世の世界に迷い込んだかのような建物 甲冑を身にまとった騎士たちが今にも出てきそう | |
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この内門をくぐるといよいよ市街地です 門の向こうに広がる世界に期待が高まります | |
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街の中も期待を裏切りません! 城壁を兼ねた石造りの建物が良い味を出しています | |
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町の中心に位置するイポクラツース広場 多くの人が集まる場所にはレストランや貴金属店なども多数軒を連ねている 街中を行き交う人々はほとんどが観光客 やはり欧州の人が多いですね | |
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家族旅行者も多いです 心地よい日差しの下、皆それぞれの観光を楽しんでいるよう | |
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